昨年の様子(第60回神戸高専祭)
第60回神戸高専祭 60th anniversary 〜名前を付けて保存〜が無事終了しました。
4年ぶりの模擬店復活、一般来場者の制限撤廃など様々なトピックが並んだメモリアルな高専祭となりました。
1日目のステージイベントはカラオケ大会予選、スペシャルゲストのラムダ技術部さんのトークショー、KCCTパフォーマンスが行われました。
ラムダ技術部さんには高専生限定の実演・体験講座も行っていただきました。ホールでは高専祭ライブ予選が開催されました。
2日目は吹奏楽部演奏、ビンゴ大会、高専祭ライブ、カラオケ大会決勝が行われました。
ミニステージでは、実行委員の1年生が企画したイベントも2日にわたって行われました。
体育館では、文化部による部展示と協賛していただいた企業様の企業展示が行われました。
各クラスによるクラス企画では他の文化祭では見られないような個性豊かな企画が行われました。
専門科棟では学科展示が行われ、普段我々が学んでいること、取り組んでいることを見ていただける機会となりました。
4年ぶりに復活した飲食模擬店は23店舗が並び、最大1時間待ちになるほどの大盛況でした。
みなさんにも、印象的な展示や出店、忘れたくないような場面があれば嬉しく思います。
そして、そんな記憶を「名前を付けて保存」し、たまに思い出して「あの年の高専祭楽しかったな」と思っていただけるとさらに嬉しいです。
また、我々実行委員を今年の経験を来年以降に繋げたいと思いますのでこれからの高専祭、神戸高専に期待していただければと思います。
2日間で8500人の方にご来場いただき、近年では過去最高の来場者数となりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとございました。
それでは、来年の高専祭でお会いしましょう。